先日、新たにマウスコンピューターの「DAIV Z5」を購入したため
10年近くただの置物と化していたパソコン「NEC VALUESTAR G タイプTX」を
処分することにしました。
今回は長年連れ添ったパソコン「NEC VALUESTAR G タイプTX」について
ご紹介したいと思います。
VALUESTARを購入したのは平成17年(2005年)。
もう17年も経ってるんですね…。
NEC VALUESTAR G タイプTXの紹介
前面には光学ドライブ、メモリーカードスロットなどがあります。
電源を入れると「VALUESTAR」のロゴが青く光る仕掛けになっていたと思います。
うろ覚えですみません😓最近電源を入れてないので…。
背面には水冷CPUクーラーのラジエターがあり、大きく張り出しています。
当時メーカー製のパソコンで水冷CPUクーラーを搭載しているのは
珍しかったと思います。
またPCIスロットにはテレビチューナーボードが搭載されており
パソコンでテレビ視聴と録画が可能となっています。
ただし、地上アナログチューナーなので
地上アナログ放送が終了した平成23年(2011年)以降は当然映りません…😓
テレビパソコンとしての性格から静音性が求められたため
CPUクーラーは水冷式とされたようです。
確かにとても静かなパソコンでした。
VALUESTARの処分
今回VALUESTARを処分するにあたり利用したのは
リネットジャパンが運営しているパソコン宅配回収サービスです。
詳しくは、リネットジャパンのホームページをご参照ください。
処分費用について
宅配送料、処分費用などの料金はかかりませんでしたが
うずらの場合「おまかせ安全データ消去サービス」オプションを利用したため
3,300円だけ費用が発生しました。
自分でハードディスクのデータを消去するには時間と手間がかかりそうなので
利用させていただきました。
その他にかかった費用は梱包用の段ボール箱代です。
段ボール箱の3辺の合計の長さが140㎝以内であれば
どんな段ボール箱でもよいのですがVALUESTARが入る大きさのものが見つからず
仕方がないのでAmazonでタワー型パソコン用の段ボール箱を1,830円で購入しました。
処分費用は合計5,130円となりました。
お別れ
梱包は購入した段ボール箱に本体と付属品をそのまま入れるだけで緩衝材などは不要です。
パソコンの回収は申込みの際に指定した日時に佐川急便が引取に来てくれます。
その際、送付伝票も必要事項が記載されたものを佐川急便が用意してくれるので
梱包した段ボール箱を佐川急便のドライバーに渡すだけ。
さよならVALUESTAR
長い間お世話になりました。
うずら